Abundance_manのAGA治療で生える!ブログ 

40代半ばの男性のほとんどが!?悩んでいるといってもよい”薄毛”問題について 実体験を基に深く切り込んでいくブログです。

AGA治療の副作用について

 

こんにちは、Abundance_manです。

本日はAGA治療の副作用についてお話したいと思います。

 

私は2021年4月から治療を開始しており2022年7月まではフィナステリド1.3mgとミノキシジルタブレット5.0mgを服用しています。8月以降は後述しますがミノタブは2.5mgに変更になっています。この治療期間約16か月で体に起こった変化がいくつかあったのでご紹介します。

 

目次

  1. 血圧
  2. 肝機能
  3. 精子量(および性欲)
  4. 体毛

 

1.血圧

ミノキシジルは元々、高血圧の治療薬で海外で承認されている薬ですが、日本では未承認の薬です。なので保険がききません。血圧を下げるための薬ですがその副作用として体毛が濃くなることが発見され、AGAの薬として応用されているということみたいです。なので現在AGA治療をスマクリで継続中ですが、血圧が上が100を切ると処方できなくなってしまいます。2022年3月の健康診断結果が6月あたりに出たのですが血圧の記載が。。100を切っていました。7月のオンライン診療でそのことを伝えると、ミノタブの濃度を5.0mgから25mgに変更して様子を見ることとしました。

しかし!納得いかないのが一度きりで100をほんの少しだけ切っただけで判断されるものなのでしょうか。濃度を変える前に再測定したら118ありましたので、血圧の変動の下限を拾ってしまっただけなのではと思います。

 

血圧変化をご覧ください。

2021年2月はまだAGA治療前です。ですがオンライン診療時に、121→108→98と段々下がっていることを指摘されました。また規約では100を切ると処方できなくなってしまうということです。なので濃度2.5mgに変更すれば100より上昇するため処方を続けることができます。加えての2.5mgのほうが心臓に負担が少なく長く治療を続けられること、および月の支払いも安くなったのでひとまず様子をみたいと思います。

余談ですが検診時は98でしたが、5.0mgのときに再測定したら120ありました。血圧の変動は大きいのでしょうか。みなさんAGA治療中の診断結果をクリニックに提出する際には注意しましょう。

 

2. 肝機能

フィナスフェリドの副作用のひとつとして肝機能の低下があげられます。γ-GTPが高くなっていないかクリニックでフォローされます。

 

AGA治療開始後の2022年3月の結果は問題ありませんでした。お酒も控えていた効果もあったのでしょうか!??? ひとまずこちらも継続ウォッチです。

 

 

3. 精子量(および性欲)

こちらもフィナスの副作用として報告されているようです。

これはお見せすることができないのですが、、、 なんか濃度が薄くなっている気がします。あと年齢から来るものなのか不明ですが、悟りを開いたように性欲も減退したような気もします。これは数字で見れないのでわからないのですが、コロナ禍でEDも増えているというニュースを見ました。勃たないわけでもないので気にしなくていいのでしょうか、、正直ここはよくわかりません。

 

4. 体毛

ミノキシジルの効果は、髪の毛に限らず全身に作用します。そのため個人差はありますが全体的に体毛が毛深くなる傾向はあるようです。BEFOREの写真をとってないのですが指や脛などの毛が濃くなったような気がします。

 

ちょっと指は恥ずかしいので小さめで簡便してくださいw

 

ほかにも副作用の可能性はあるようですが、今のところ症状はでていません。

ですが継続的にオンライン診療を繰り返し、経過をウォッチしていきたいと思います。

 

AGAの始め方については過去記事をご覧ください。

abundance-man.hatenablog.com